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一斉に発生するシロアリの羽アリ
シロアリは、全てが木材を好むわけではありません。
日本にいるシロアリも、家を食べて生きるシロアリは一部の種類に限られます。
木材を好み日本に生息しているシロアリの生態を探ってみましょう。
日本で多く見掛ける有害なシロアリにヤマトシロアリやイエシロアリがあります。
皆さんが良く見掛けるのはその中でも、羽アリ(の状態)だと思います。
羽アリは一斉に巣から旅立つため、通常は数匹ではなく、大量に湧き出るように発生します。
シロアリは郡飛の5~20日後に最初の産卵をし、その数はイエシロアリで20~30個、ヤマトシロアリは、数個~十数個程の少数しか産みません。
その幼虫が育ってくると、イエシロアリなら、1日に数百個も産卵する事が出来るようになります。
しかし1日100匹ものペースでシロアリが産まれ続けているので、すぐに一つの巣では養いきれなくなってしまいます。
女王と王がその時期がきたと判断した時、羽アリを生み、
巣から旅立たせるのです。
そのためシロアリは一斉に飛び立ち、パートナーを見つけて新しい女王と王になるわけですが、実際はほとんどの羽アリが捕食されてしまうようです。
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